特定非営利活動法人絆 JAPAN

私たちは、子どもたちの夢を応援しています。

ビジョン

私たちは、子どもたちの笑顔であふれる世の中を、創り出す事に貢献しています。

設立経緯

私たち、(特活)絆JAPANは、2004年12月26日スマトラ沖大地震インド洋大津波で、大きな被害を受けたスリランカの子どもたちの支援を目的に、2005年1月3日に「光り輝く島・希望の家プロジェクト」として発足し、スリランカの紅茶畑の中に、児童養護施設「光り輝く島・希望の家」を建設して、スリランカの子ども支援、農村自立支援などの活動を続けてまいりました。その後、さらなる支援を広げる為に、名称を絆JAPANと改め、2011年に法人化いたしました。現在スリランカでは、子どもの教育支援、幼稚園の先生、農村のリーダーなどを対象に人材養育支援、建設支援、などを行っています。海外支援は、スリランカ以外には、他のNGOと連携して、途上国の子ども支援にも取り組んでいます。国内では、子どもの成長に貢献するプログラムや自然災害の支援活動なども行っています。

主な活動内容

海外支援

スリランカの農村の子どもたちを中心に、教育支援、文化交流、夢の実現の応援など、様々な支援を行っています。

PROJECT 1

青少年海外交流事業 「絆架け橋プロジェクト」

スリランカの農村や各地を訪問して、青少年や人々と交流し、スリランカの文化や歴史、日本との関わりなどを学び、国際交流を通じて、次世代のリーダー育成に貢献するプログラムです。

PROJECT 2

ハートフル・ペーパーシアター

日本独自の文化である「紙芝居」を、途上国の幼稚園、小学校に支援し日本の文化を知ってもらうと同時に、子供たちの情操教育にも役立ててもらうプログラムです。

PROJECT 3

夢の実現を応援するプロジェクト

奨学金支援: スリランカの貧しい家庭の児童が学校に行くために、ドナーを募って支援しています。ドナーは、1期間3年間月額2000円で一人の児童を支援します。

国内活動

八ヶ岳の豊かな自然を活かした体験活動や、子どもたちのための居場所づくり、そして国内での災害支援などを行っています。

PROJECT 4

トムソーヤプロジェクト

森のプロジェクト: 八ヶ岳の裾野の豊かな自然の中、様々な体験を通して、人の繋がり自然との繋がりを創り出し、思いやりと自立心を育てるプログラムです。

川のプロジェクト: カヌーを使い、水に親しみ自然観察や安全知識を学びながら、人の繋がりや環境を大切にする心を育みます。

PROJECT 5

寺子屋プロジェクト(森の寺子屋)

学校に行きづらさを感じている小・中・高校生のためのフリースクールです。原村の森「あぴの森」を拠点に、自然体験と学習を両立できる環境を提供しています。

PROJECT 6

緊急支援プロジェクト

様々な自然災害時に、絆 JAPAN のボランティアが被災地で支援活動し、支援物資や支援金を募り、被災地にお送りしています。